日本で唯一、フェリカでしか教えないこと
●学習するのは【実務】です。
【建築学校】と聞いて、皆さんはどのような学校生活を思い浮かべるでしょうか？
建築士という資格に向けた、図面の描き方や専用ソフトの操作法の習得、設計理論、模型の制作等……我が国の建築学校では、こうした厳しい学習を経て学校を卒業し、やがて資格取得して実務の舞台に立ちます。
知識を習得し、資格を取得する。就きたい職業について、確かに両方とも必要な要素です。しかし、大切なものが１つ欠け落ちています。
それは、【実務経験】です。
建築での実務経験とは、実際に本物の住宅を設計することです。
学校で知識を、現場で経験を、というのが普通かもしれません。
しかし、実務経験は、学生からすれば習得した知識をより生きたものへと昇華させることができ、採用する企業側からすればより即戦力に近い学生を採用することができることになります。
フェリカの建築設計工学科は、その【実務経験】を学習することができる、日本で唯一の学校です。【実務経験】という、何にも勝る実践教育こそが、これからのスタンダードといえるでしょう。
「本物の住宅」の設計について詳しく見る！
文系・理系関係なし！ 基礎から始め、知識と技術を身につける。
●初歩から学習して【建築士】へ
１年次では基礎課程を、２年次では専門課程を、それぞれ手順良く初歩から学修していきます。設計技術を確実に習得した後、３，４年次には実際の住宅設計、すなわち実務経験を通じて高度な専門知識と実践力を養います。入学に際して、予備知識や特殊な感性などは関係ありません。どのような経歴の人も、意欲さえあればフェリカの講師があなたを建築のプロに育て上げます。
なお、本科を卒業すると、大学卒業資格と同等の高度専門士（文部科学大臣認定）の称号が付与されます。
高度専門士の詳細はこちらをご覧ください。
３・４年次の応用実践課程で設計ノウハウを手に入れる
４年間のうち３，４年次の応用実践課程（ワークショップ）では、実際に住宅の実施設計・管理に取り組みます。実施設計・管理とは、【自分が設計した建物が街の中に創られること】です。つまり、実務そのものであるといえます。
経験豊富な一級建築士の教員指導の下、４年・３年生合同のプロジェクトチームを構成します。プランニングから設計実務、工事監理までを一貫して学び、設計事務所と同様の仕事を体験習得していく、フェリカだけの特殊カリキュラムです。
このワークショップは、座学だけではわからない建築の面白さと難しさを実体験することで来るべき実務に対する意識をはっきりさせるとともに、建築という仕事の本当のやりがいを感じることができます。
ワークショップにおける学生の作品につきましては、こちらをご覧ください。
学生が設計した「本物の住宅」をみてみよう！
卒業後、資格は目前！ 最短２４歳で一級建築士になれる！
本科を卒業すると、一級建築士の受験資格が実務経験２年で得られます。これは、４年制大学の建築学部と同等の受験資格です。
また、二級建築士の受験資格は、本科卒業と同時に得られます。実務経験は不要です。
なお、本科卒業生向けに、一級・二級建築士取得のバックアップシステム（受験対策講座）が設置されており、サポート体制も万全となっています。
資格についてさらに詳しく見る
唯一つの学校に、全国から同志が集まる
入学希望者は全国から集まります
フェリカの建築設計工学科は、日本で唯一実務を経験できる学校です。そのような特殊カリキュラムを採用しているため、全国各地から入学希望者が集まります。 |
単身者でも安心！ 万全のサポート体制
本校では、遠隔地から単身勉強にいらっしゃる方や、経済的に厳しい方のために、家賃補助や奨学金のシステムが充実しております。詳細はこちらをご覧ください。 |
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