学生の創る家
フェリカで学べば、建築事務所さながらの業務を体験でき、下記に紹介するような住宅を設計・施工管理して完成させる事ができるようになります。
「建築設計工学科(現:家創り実践科)」の３、4年次のワークショップ（応用実践課程）では年間１棟のペースで実施設計・管理をおこなっています。もちろん厳しいチェック、審査をクリアするために、さまざまな困難に立ち向かわなければなりませんが、あなたも本学科に入るとこの様な家を建てる知識・技術を身につけられます。
下記の写真をクリックして、各作品の詳細な様子をご覧ください。↓↓
『街中の巣』 最新の作品
家族の距離感を図った家創りの提案。守りは堅く、内には繋がりを求めた「街中の巣プラン＆コンセプト」。計画～実施設計・管理～工事監理～完成までの記録をまとめました。
「街中の巣」実施設計・管理の取り組み「街中の巣」作品プレゼンテーション「街中の巣」ができるまでスライドショー
『リバーサイドハウス』
川沿いに建つ別荘のような住宅。コンセプトである「閉鎖と開放」を両立させている。 一面ガラス格子の開放的なLDKは自然光が室内の隅々まで降り注ぐ。庭のカツラの木は葉が生い茂り、夏の直射を和らげる役割を果たす。
「リバーサイドハウス」の写真を観る
『風の透る家』
自然との共生を考える。自然を生かした快適な環境を考察しました。設備に頼るばかりでなく、夏季は近隣を流れる利根川からの涼風を効率よく取り込むといった工夫が施されています。地球温暖化などの環境への配慮をコンセプトにした住宅です。
「風の透る家」の写真を観る
『赤い窓の家』
「静」と「動」の空間を意識的に分離し、緩衝空間である橋で繋ぐ。それはつまり、休息の行為と活動的な行為を分け、音や光を分ける事である。空間（環境）が人の行動に作用し、豊かな感情が生まれる。そんなライフスタイルを提案する住宅です。
「赤い窓の家」の完成写真を見る
プランニング（学生の真剣写真）
実際に家が建っていく様子をみる
